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おっかけ閲覧についてよくある質問

CLOUDFILINGでのおっかけ閲覧に関するよくある質問

おっかけ閲覧は初めての言葉ですが、どのような機能でしょうか?

ある特定端末をマスターとして、その端末上で閲覧している表示動作をほかの端末でも連動して表示する機能です。

「おっかけ閲覧」で資料表示の同期が可能

マスターの表示を追いかける動作をすることから、「おっかけ」という言葉を機能の名称としています。

おっかけ閲覧」機能を使用しますと、特別な追加のソフトウェアを準備することなく、ブラウザだけで簡易にペーパーレス会議機能を実現できます。通常のサービスの拡張としていますので、特別な準備をしなくても通常の資料共有の延長で会議資料を準備可能になります。

この他に、遠隔地で資料を参照する電話会話などでも重宝します。

おっかけ閲覧機能を設定する方法がわかりません

メニューバーの「パーソナライズ」ボタンを押していただくと、<「おっかけ閲覧機能」の設定>の項目が現れます。

この項目の中の、「「おっかけ閲覧」機能を使用する。」にチェックを入れ、「ミーティングルーム名」を指定するだけで使用可能になります。この「ミーティングルーム名」が同一であり、資料を共有可能なユーザ同士であれば、「おっかけ閲覧」が利用可能になります。

以上の設定が完了した後「おっかけ閲覧」をする際には、メニューバーの「マスタ」「おっかけ」をそれぞれ選択するだけで準備完了となります。あとは、「マスタ」ボタンを押したユーザが通常の方法で資料を閲覧するだけです。

タブレット端末を同時に何台まで同期できますか?

理論上はサーバ性能、回線性能が許す限り何台でも同期可能です。

おっかけ閲覧」機能は同じページの画像を同時に配信するため、サーバで変換処理した同じ画像を配信することでサーバ負荷はそれほど大きくはなりません。逆に画像配信数が端末数に比例し同時に配信するため回線の配信性能に依存します。

実績値として弊社DCに収容している顧客の役員会議の参加者70名がそれぞれ扱うiPadへ同時に配信しています。ただし、この場合は会議室内に強力なWifi ステーションが2~3台を必要とします。

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