ペーパーワークの良さを損なわない業務用書類の検索・閲覧・共有サービス CLOUDFILING SERVICE

CLOUDFILINGが選ばれる理由:企業ユース向き

CLOUDFILINGが選ばれる理由:企業ユース向き

CLOUDFILINGは、エンタープライズユース、つまり、企業ユースに向いています。

業務での使用を想定する場合(つまりエンタープライズ・ユースの場合)、まず重要なのは、セキュリティです。そして、業務用の規模に耐えられるかというこも重要です。

強固なセキュリティ

業務用、つまりエンタープライズ・ユースの場合、まず重要なのは、セキュリティーです。クラウドファイリングは、企業の複雑な組織体系にも対応できるようにつくられています。部門間のアイソレーション、共有設定はもちろんのこと、50種類超の細かな権限・拒否の設定ができるようになっています。例えば閲覧はできるけれど編集はできないとか、閲覧はできるけれどファイルの実体はダウンロードできないとか、メタ情報の編集は出来るけれど画像の編集はできないとか考えうるあらゆる組み合わせの設定ができるようになっています。

いま、ファイルの実体のダウンロードについて言及しましたが、クラウドファイリングは閲覧がサクサクできるので、その元になるPDFファイルやマイクロソフトオフィスの文書ファイル、あるいはJPEG画像ファイルなどをいちいちダウンロードして専用アプリで閲覧する必要がありません。このことは単に使い勝手がいいだけではありません。オリジナルファイルのダウロードを許可しない状態でも使えることを意味し、オリジナルファイルの不用意な流失、漏洩を防ぐことができます。

業務用であるクラウドファイリングは、お客さまの要望にあわせてきめ細かく対応することができます。IPアドレス制限、SSL通信、VPN接続はもちろんのこと、お客さまご指定のデータセンターにシステムを構築してサービスをご提供するオンプレミスにも対応することができます。

さて、セキュリティには、もう一つの意味があります。大切なデータが失われないようにすることです。クラウドファイリングのサービスでは、オンプレミスでのサービスで無い場合、データセンターを関東/関西に用意し、デーの2重化をしています。

システムの規模・拡張性

登録できるページ数は、1億ページです。しかし、現時点での実績は1300万ページです。ひとくちで1300万ページといっても実感が湧かないと思いますが、1300万ページがクラウドファイリングに登録されたことにより床面積数百平米のビルを取り壊すことができたお客さまが実際にいらっしゃいます。

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