業務用ファイリング・サービス(CLOUDFILING)の特徴
クラウドファイリングを利用すると、
クラウドファイリング・サービスは、「分類しない。階層構造にしない。」、「よく見る書類を先に検索する。」の設計思想で、ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤーを受賞した「超」ファイリングシステムを、完全クラウド化したサービスです。
本サービスを利用することで、オフィスワーク、エンジニアリングワークの全てにおいて、「探す」、「印刷する」という後向きの作業から解放されます。システム管理でも、端末側のアプリ更新という後向きの作業から解放されます。
単なるファイル管理サービスではありません！
このサービスは、単にファイルを管理するサービスではありません。たとえば、PDFファイルも内部ではその印刷イメージで保管しています。もちろんオリジナルのPDFファイルも一緒に保管します。
それはダウンロードの権限のある人だけがダウンロードできます。一般の閲覧権限しか無い人はその印刷イメージをブラウザで閲覧することになります。これはマイクロソフトオフィスの文書の場合も同様です。
動作プラットフォームを選ばない
本サービスはクラウドサービスで、かつ、ウェブブラウザのみから操作可能です。
実は、このブラウザのみによる閲覧こそがもう一つの大きな特長になっています。つまりイメージの拡大、縮小、ページ捲りがアプリをインストールすることなく可能になっています。
これによりインストールによるトラブルから解放されるばかりか、PC、Mac、iPad、iPhone、Androidなどブラウザが稼働する端末で利用できるという大きなアドバンテージが生まれます。しかもブラウザはベンダーに依存しません。
特許に裏付けられた先進性！
もうお気付きかもしれませんが、このページの上部に書いてある「時代の変遷にも廃れない」というコピーは、このブラウザのみを利用するところが拠りどころになっています。なお、この技術は弊社の親会社、株式会社サピエンスが保有する特許技術（特許第4059802号/US7,609,911B2）に支えられています。
その他の特長には、
この他にも、クラウドファイリング・サービスには色々な特長があります。それらをまとめると以下のとおりです。
- 【管理コストが低い】
カスタマイズやバージョンアップの際に、個々の端末 アプリケーションの再インストールが不用となり、システム管理コストを低減できます。 - 【拡大縮小、ページ捲りさくさく動作する】
ブラウザで閲覧していながら、ドキュメントの拡大縮小がサクサク動作し、拡大しても画像がボケません。もはや印刷する必要がありません。 - 【高速で強力な検索】
ＰＤＦやマイクロソフトオフィスの文書登録をした場合、内部の文書まで検索可能です。そして検索結果から即座に閲覧に移行可能です。 - 【複雑な組織に対応】
営業部の社員は技術部の文書を見ることはできるが、技術部の社員は営業部の文書はみることができない、というような設定が可能です。 - 【追っ掛け機能】
ペーパーレス会議に使えるように、各端末の閲覧内容の同期をとる機能があります。これにより、会議資料の中で迷子になりません。しかも、個別に端末同期の一時解除ができるので、会議の最中に別資料の検索・閲覧もできます。その後再び発表者の閲覧内容への同期に復することもできます。もちろん、自分が発表者になることも可能です。
資料閲覧を体験
CLOUDFILINGサーバ上にあるカタログをスナップショットしてみました。以下の画像をクリックすると別タブに閲覧画面が現れます。そして、上方のメニューバーで操作できます。また、ページ内の任意の位置で右クリックすると、その位置を中心にズームインします。CLOUDFILINGの閲覧機能をお楽しみください。
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