Salesforce-Chatterと連動しコンテンツの見たままを共有
企業内コンテンツの見たままをChatterで共有
CLOUDFILINGがSalesforceと連携することで、ビジュアル・イメージによって資料を直接閲覧できます。そして情報共有においての直感力を増すことができます(「Salesforceと連携」を参照)。
特に、CLOUDFILINGがSalesforce Chatterと連動すると、以下の図のとおり、企業内コンテンツを使ったChatterでのコミュニケーションの効率がさらに向上します。
CLOUDFILINGがChatterと連動することによって以下のような効果を得られます。
- Chatterと連動するCLOUDFILINGによって、膨大にある企業内コンテンツ(文書、図面、画像など)をベースにビジュアルに情報共有できます
- リンクをクリックするという、通常ウェブページを開くのと同じ手軽さで、すぐにコンテンツを表示できます。ファイルのダウンロードが終了しページを開くまで待つ必要はありません。
- 見たままのコンテンツ(ページ)に複数メンバーがアクセスし、独自のふせん 機能を使用して、意見交換、コミュニケーションが可能です
- リアルタイムにコメントが反映され、時間順にも参照できます
情報共有がビジュアルかつ容易になることで意思疎通を向上できます - ファイルダウンロードが不要で、端末を選びません(PC, Mac, タブレット)
写真ふせんでChatterに3次元の広がりを与える
Chatterにビジュアル機能を追加し、企業内SNS つまりソーシャル・エンタープライズ に3次元の広がりをもたせます。
ここでいう3次元とは、ページ平面(2次元)と時間(1次元)をかけあわせたものを意味します。そして、ビジュアル効果として以下の3つのポイントがあります。
- ビジュアル効果 1 : ページ面上にアノテーション(注釈、コメント)
対象箇所を容易に特定、説明を簡素化し直感的なコミュニケーションを実現します - ビジュアル効果 2 : ふせんに書込み者の写真つけ
発言者を容易に特定可能となります - ビジュアル効果 3 : コメントの時間順と平面位置を同期して管理
対話の経過を追いながら、同時に視点がずれません
Chatter Day で取り上げられました
このページに記載の内容は株式会社セールスフォース・ドットコムが2012年6月27日に東京で開催した、Chatter Day の中の以下の講演で取り上げられました。
「Chatter のこれまでとこれから ソリューションパートナー様のご紹介とデモ」 株式会社セールスフォース・ドットコム マーケティング本部 プロダクトマーケティング シニアマネージャー 田崎純一郎 様
本サービスは、8月頃を目処に株式会社セールスフォース・ドットコムのApp Exchangeから導入いただけるように、現在準備中でございます。
リリース前の利用をご検討される場合は、こちらからお問い合わせください。
*Salesforce、Chatter、NOSOFTWAREは、米国その他の国における米国セールスフォース・ドットコム社の登録商標です。
*Mac、iPhone、iPadは、米国およびその他の国で登録された米国アップル社の登録商標です。
*Androidは、米国グーグル社の登録商標です。
*その他、記載している会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。